あべのハウジングが不動産を高く売却できる理由
2022/12/10
◆あべのハウジングの強み◆
あべのハウジングの売却サポートにおいて他社様と違う点は、
セラーズ・エージェント制を採用しているところです。
「セラーズ・エージェント制って何?」と思われた方がほとんどだと思いますが、
売主様の利益を最大化することを合理的に目指す方法です。
「え!?それってどういうことですか?」
ごく普通のことのように思われる方も多いかもしれませんが、
不動産業界の商習慣を知ると、「ある仕組みの存在」によって、
それが当たり前にはならない場合がある、ということに気が付きました。
ある仕組みの存在。
それは「双方代理が禁じられていない」ということです。
つまり、「双方代理をしても、法律上、問題がない」ということです。
たとえば、これは弁護士には許されていません。
弁護士は被告側には被告側だけの、原告側には原告側だけの弁護士がつきます。
一人の弁護士が双方の弁護をしてしまうと、被告の利益と原告の利益が相反してしまうからです。
あらゆる士業において、双方代理は基本的に禁じられているのです。
その理由は、繰り返しになりますが、利益が相反するからです。
具体例を書かせていただきます。
双方代理ができるということは、双方から手数料がもらえるということですが、そうなると、
以下のようなことが起こるのではないか、とお読みいただきたいのですが、
3000万円の物件を預かった売り側の仲介業者のもとに、購入希望者がやってきたとします。
その買主は2800万円で購入したいといいます。
この取引が成立すれば、この仲介業者は、(成約額×3%+6万)×1.1の手数料を、売主様と買主様の双方からもらえます。
これがいわゆる「両手取引」です。
これを読まれている方にお聞きしたいのですが、
この状況だったら、なんとか取引を成立させようと、売主に安くするように誘導したい気持ちになりませんか?
そして、仮に売主様に誘導して、買主様の希望通りに売却した場合、売主様の「損」になってしまいます。
仲介会社は、売主様からだけではなく、買主様からも手数料を貰えるので、「得」になります。
繰り返しになりますが、
このような利益の相反が起こりやすい仕組みが、双方代理が禁じられていない不動産業界自体にあるのです。
もちろん、売主様がその金額でも早く売りたい、と強くお望みになるなら、その気持ちを尊重すべきですが、
問題は、その仲介業者が売主様が「損」する方向に誘導してしまうような「仕組み」があるということなのです。
あべのハウジングの売却サポートにおける理念は、「売主様に徹底的に寄り添うこと」です。
なので、あべのハウジングは、両手取引を目指さない、売主様専門の仲介業者として売却のサポートをさせていただきます。
「なるほど!それは安心ですね!」
まずは査定からご相談ください。高く売却するための具体的な手法もご提案させていただきます。
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